MisokoMasanori Official Blog

ヴォーカリスト美底マサノリの公式ブログ

熟女看護婦にズボンを脱がされた話

ことの始まりは右足付け根の違和感だったのさ。

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何が原因かは未だにわからん。

なんとなくだが違和感は感じていた。

股関節の内側らへん。座って仕事すること多かったので

変な姿勢でいたのかな~と思いたまに揉みほぐしていた。

 

普通に歩けたし、チャリも立ち漕ぎしてた。

いつもと何も変わらない一日。

 

・・・だったのに。

 

 

次の日の朝、

激痛で目覚めたAM6:30。

 

・・・・んふううううううううんんん。。!!!

↑痛過ぎる時ってこういう声出ない??

 

もはや起き上がることもできないし、

姿勢も変えられない。

でもまた横になっても痛い。

 

とにかく痛い。呼吸しても痛い。

昨日違和感があって揉みほぐしていた右足付け根が。

死ぬほど痛い。俺が何したっていうのだ。

 

しばらく起き上がろうとして挫折して、

寝ても痛いから起き上がろうとしての繰り返し。

 

右足を少しでも曲げようとすると激痛が走る。

怪我とかぶつけたとかそんなんじゃない。

別に運動不足でもないし、もしかして

誰か俺を呪っているのかな?と本気で考えた。

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何とか必死の思いで起き上がると、

とりあえずググりまくった。

 

整体とか色々出てきたけど、たまたま近所に

「整形外科」があったのを見つけたのでそこに行くことにした。

 

というか靴下を履くのも辛い。

誰か僕に靴下を履かせて。

 

家の階段を降りるのも一段ずつ降りて、

右足を引きずりながら歩く。

少しも曲げられないから、ちょっとの段差がめんどくさい。

段差FxxK!!

 

しかも当然だけど歩くのすげー遅いし、

通行人に注目されるし。

注目するなら肩貸してよほんと。

 

 

熟女の指示に無抵抗なボク

いつもなら近い距離なのに、気付いたら20分以上歩いてた。

タクシー呼べよバカって感じだよね(笑)

 

病院は割と混んでて、少し待たされることとなったが

右足が曲げられないので立って待つハメに。

 

じわじわ来る原因不明の痛み。

早く注射でも点滴でもいいから治してくれ。

 

待つこと10分、ようやく呼ばれて診察室へ。

 

「まずレントゲン撮りますのでこちらへ」

 

別室に通されて、50代ぐらいの看護婦さんと二人きりになった。

ショートカットで気が強そう、なんとなく関西の「THE おかん」って感じの人。

 

「さ、ズボンのポケットの中のもの出して」

 

「はい」

 

「さ、それからベルト取ろうか」

 

「は、はい」

 

「じゃあズボンおろして」

 

「え、レントゲンって服着たままじゃないんですか?」

 

「全部じゃなくていいわよ、少しおろして」

 

「パンツも???」

 

「パンツはいいの!」

 

「はい」

 

やや控えめに下ろそうとする俺にイラついたのか

五十路の熟女看護婦は何も言わずやや強引にズボンを掴んで

一気に下ろしてきた!

 

俺はもう、されるがままだった。

 

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パシャリ

 

 

「はい、終わったわよ。ズボン履いて。」

 

レントゲンは一瞬で終わり、

熟女は何事も無かったかのように診察室に戻っていった。

 

(あの人には何されても逆らえんな・・・)

 

こうして無事診察は終わり、

どうやら股関節のとこに石灰が溜まっているんだと。

体質なのか、疲れが溜まっていたのか、

原因は不明。

 

何に気をつけたら良いのかよくわからんが

とりあえず良かった。

 

 

痛み止めと湿布をもらい、

しばらく安静にすることに。

 

いやーー、歩けなくなるとかだったらどうしよって思ったわ。

LIVEは開き直ってギブスと松葉杖で出てやるか、と本気で考えてたとこ。

 

この感じだと一週間もあれば治るかな。

 

誰かパンツと靴下履かせて~

 

 

【LIVE情報】

2016年6月24日 
両国SUNRIZE presents
【SUNRIZE KINGS NIGHT】
op:18:00予定 st:18:30予定 adv:¥2000+1D door:¥2500+1D
「Beautiful Underground」で出演します。
 
チケット予約↓
 
両国 LiveHouse SUNRIZE 
東京都墨田区両国4-36-6ガラス会館B1F 
TEL/FAX 03-5600-7337